プロフィール
米白粕(Komeshiro Kasu)は、イラストレーター・漫画家として活動しており、同人サークル「予備学科」を主宰しています。繊細で柔らかなタッチを持つキャラクター表現に定評があり、商業作品から同人制作まで幅広く手がけています。また、商業イラストや小説挿絵、Vtuberキャラクターデザインなど多彩なジャンルでも活動している画業派です。
代表作(抜粋)
- 漫画作品
・『近所のななこさん』(KADOKAWA)
・『ちーこばすけっと!』(KADOKAWA) - 挿絵・ライトノベル関連
・『異世界でロリに甘やかされるのは間違っているだろうか』(著:長岡マキ子/KADOKAWA)
・『帰ってきた元勇者』(著:ニシ/ポニーキャニオン)
・『黒凪のダンジョンマスター』(著:迷井豆腐/KADOKAWA)
・『底辺剣士は神獣<むすめ>と暮らす ~家族で挑む迷宮攻略~』(著:番棚葵/KADOKAWA)
・『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ せめて息子のラブコメにまざらないでください』(著:夏色青空/富士見ファンタジア文庫) - Vtuberキャラクターデザイン
・結目ユイ
・水瀬しあ
・星川サラ - その他イラスト業務
・アズールレーン『伊19』キャラクターデザイン担当
・「絵師100人展」(産経新聞社)出展
・メロンブックス Web イラスト連載
評価・特徴
米白粕の作品は、キャラクターの表情や繊細な色使い、透明感のある線描などがファンから高く評価されています。商業作家としての仕事量も多く、ライトノベルの挿絵やVtuberデザインといった分野での実績も示しており、画業の幅広さが強みです。さらに、同人活動を続けながら商業イラストでも活動していることから、ファンとの距離感を保ちつつ制作を続けるスタンスが支持を受けています。そのため、「表現力のあるキャラクター絵師」「商業・同人両立の実力派」としての位置づけが一般的です。








