プロフィール
よう太さんは、日本のイラストレーターです。かつてはニトロプラスに所属しており、『沙耶の唄』や『機神飛翔デモンベイン』などの作品で原画やグラフィックの一部を担当されていました。現在はフリーランスとして、ライトノベルの挿絵やゲームのキャラクターデザインを中心に、幅広いジャンルで活動されています。また、サークル「弐十手屋」の主宰者でもあります。
代表作
- ライトノベル挿絵
- 『SH@PPLE -しゃっぷる-』（富士見ファンタジア文庫）
- 『ラノベ部』（MF文庫J）
- 『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』（MF文庫J）
- 『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』（オーバーラップ文庫）
- ゲーム原画
- 『11eyes CrossOver』(Lass)
- 『少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-』(Lass)
- 画集
- 『よう太 ART WORKS -PRISM-』(廣済堂出版)
評価
ニトロプラス在籍時代から培われた確かな画力で、多くのファンを魅了し続けています。特にライトノベル分野では、富士見ファンタジア文庫やMF文庫Jなどの主要レーベルで数多くの作品を担当されており、アニメ化された作品の原作イラストを手掛けるなど、その実力は高く評価されています。また、ゲーム原画やアニメのエンドカードイラスト、トレーディングカードゲームのイラストなど、メディアを問わず多岐にわたる活躍を見せており、長年にわたり業界の第一線で支持されているクリエイターです。
